アニメ「徒然チルドレン」第1話!
『スピカ』のストーリーと感想です。
天文部の先輩「湯川」くんと後輩の「笹原」
さて笹原の告白はどうなるのか?!
<時折キュンキュンpoint発動します笑>
あなたの萌え萌えpointはどこですか?!
スピカ
【笹原さつき & 湯川英樹】
(3年生の湯川先輩は、明日卒業してしまう)
笹原「先輩!今夜も星見せてくださいよ〜!」
湯川「やだ。笹原うるせぇ〜し。」
笹原「ひどーいっ、せっかく告白しようと思ったのにぃ!」
湯川「お前、、それ何百回目だよ、、。」
笹原「ええぇ〜バレたかぁ〜」
湯川「飽きた。」
んん、、これが私の悪い癖、、。
好きな気持ちを茶化してしまう、、、、。
今度こそ茶化さずに先輩に気持ちを伝えたい。
まず、雰囲気作りが大事だと思う。
笹原「先輩〜寒いんでくっついてもいいっすかぁ、、?」
湯川「んあぁ。、、邪魔すんなよ。」
笹原「んひひぃ〜ふふふ。」
「ついでに押し倒してもいいすかぁ、、、、」
<キュンキュンPoint>
こう言うところ男は弱いでっせ。。
笹原さん可愛いぃ。
湯川「あぁ、、!?」
笹原「、、、さーせん、、、。」
笹原「ここから見る星も最後っすねっ」
湯川「そうだな。」
笹原「先輩と見る星も、これで最後っすねぇ、、」
湯川「、、そうだな。」
(ドキドキドキドキ、、、、)
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(シャキーン!!)
笹原「その気になれば一緒に見れるんですけどねぇ〜っ」
湯川「うるせぇな。」
(・・・・。)
湯川「お前。星の名前とか覚えたのか?」
笹原「うぇぇっ、、あぁいやぁ、、まぁ、、、」
「、、ス、、ピカ、、とか?」
湯川「それ。俺が最初に教えたやつだろ、、?」
笹原「先輩が教えてくれた星だけは、
忘れたりしませんよ〜っ!」
湯川「じぁあ、スピカを指差してみろっ」
笹原「え、、あぁ、、えぇ、、、とぉぉ、、、」
(あたふたあたふた、、、)
<キュンキュンPoint>
普通にこういうところかわええ。
湯川「、、はぁ。しっかりしろよ。」
湯川「来年の部員お前だけだろ、、?」
笹原「それ先輩のせいですよーっ」
「いつも怖い顔してるからぁ〜」
湯川「じゃお前。なんで入ったんだよ。」
笹原「うぇぇ!いやだぁ〜愛っすよ愛〜」
湯川「はい〜はい。後輩に愛されて幸せです。」
笹原「ほぉ、、、本当に、、
好きでも喜んでくれますか、、、?」
湯川「、、、。」
笹原(・・・・言えた、、。)
笹原(言えた!茶化さずに好きって言えた!!)
(湯川先輩喜んでくれるかなぁ、やっぱりいやかなぁ。)
(・・・・・。)
(あれ、、!何この空気、、!)
(私間違えた、、?!やっちゃた、、?)
(え、、うそうそうそうそうそ・・・)
湯川「、、笹原。」
笹原「なーんちゃってぇーー!
本気にしましたー?!うふふはははははぁ、、!」
<キュンキュンPoint>
強がらなくていいのにぃ><
でもこの純粋さ好きやなぁ。。
笹原(、、やっちゃた。もう好きなんて言えない)
(、、、言っても信じてもらえない、、。)
(先輩といた2年間。)
(何ども好きって言ったけど、、)
(一度も本当って言えなかった。、、)
(、、先輩が卒業してしまう、、、。)
・・・・・・・。
ーー(もう2度と好きって言えない)ーー
笹原(うぅぅ、、泣きそぅ、、、やだやだ
、、先輩の前で泣きたくない、、)
(心配かけたくないぃ、、気まずくしたくない)
(あの時みたいに笑ってほしい、、。)
(泣くなぁ泣くなぁなくんぁぁ、、、、、)
(泣かないぃぇ・・・)
(・・・・。)
(・・・・うぅ)
湯川「お前の好きはもう聞き飽きた。」
笹原「えぅえ、、ぇ、、ひどいっすぅ。」
湯川「でも。それも今夜で最後だ。」
湯川「出て行く前に。もう一回聴きたいな。」
湯川「、、言わねぇなら、俺から言うぞ、、。」
笹原「・・・うぅぅぅうう。。」
笹原「せぇんぱぁい、、、、」
笹原「スキぃ、、です、、、。」
<キュンキュンPoint>
よくぞ言った><笹原!よく頑張った><
幸せになれよぉぉぉぉぉ!!!!!!
笹原(うぐぅうう。。。)
湯川「泣くな。バカ」
END
いやぁ><笹原さんかわええわぁ。。
湯川パイセンもいい男や。
でもちょこちょこ笹原さんの顔色チェック
してるとところが、なんか
さりげなさとドSさのハザマと言うか。
なんだかんだ言って優しいし湯川パイセンええ男!
でも笹原さんには幸せになってほしいなぁ!!!
一途やしめっちゃ相手のこと考える子やねぇ><
たまには相手のことより、、
自分の気持ち大事にセェヨ!!ってね><b
最後まで見ていただき
ありがとうごございました。
次回は、第2話にいきたいと思いますっ。
お楽しみに!
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