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【アシガール】ドラマの感想〜第4話「ついに若君と夜を・・!」【ネタバレ】

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管理人は、小説家ではないので(汗)

読みにくいところありますがご勘弁くださいませ。

 

 

アシガール 小説

【こちらから管理人のまとめに全話飛べます】

アシガール 1/2話 あらすじ&感想
アシガール 3話 あらすじ&感想
アシガール 4話 あらすじ&感想
アシガール 5話 あらすじ&感想
アシガール 6話 あらすじ&感想
アシガール 7話 あらすじ&感想
アシガール 8話 あらすじ&感想
アシガール 9話 あらすじ&感想
アシガール 10話 あらすじ&感想
 アシガール 11話 あらすじ&感想
アシガール 12話最終回あらすじ&感想

 

 

 

絶賛はまっています!

 

単に足が速いことが取り柄の女子高生が

戦国時代の世界へタイムスリップし

そこで出会った『若君』に恋をする物語

 




 

アシガール!『唯』

そもそも弟が「タイムマシン」を作った!

というところでまず驚き

 

 

それを知った『唯』も普通すぎて

騒ぐほどまで違和感ないところに2度驚き

 

 

そのまま戦国に行って

そこでイケメンだという理由で

恋することに3度驚き

 

 

やっと戻ったと思ったらまた行くんかい!

ってところに4度驚くアニメ。

 

 

正直なんだこのアニメは・・!

という気持ちですが、嫌いじゃないぜ。

 

 

こういうの(キラーん)

 

 

NHKドラマ『アシガール』

 

今回は第4話の”あらすじ”と

”感想”をお伝えいたします。

 

▶︎カテゴリー別

アシガール 4話までのあらすじ ネタバレ

ひょんなことから現代の世界に

タイムスリップでまた戻ることができた

『唯(黒島結菜)』

 

 

だが、戦国時代で恋した『若君(健太郎)』は

歴史上ではもうすぐ”戦”で死んでしまうという。

 

 

居ても立っても居られない『唯』は

『若君』を守る為、もう一度戦国時代を目指す。

 

 

無鉄砲という言葉が似合う主人公だが

『若君』を想う気持ちはそれほど強い

 

 

自分の意思で舞い戻った”戦国時代”

少しづつ、村人とも仲良くなり

なんとか”戦の部隊”にも入ることができた

 

 

だが、『唯』まだ女子高生である

いざ戦に出ると、戦国時代の生々しい戦い。。

 

 

その光景を目の当たりにしてしまい

戦の中で気絶してしまう。

アシガール ドラマ 感想 あらすじ

ここから4話です。

 

 

気を失っていたが『唯』が目をさますと

周囲は宴の真っ最中

 

 

足軽たちは酒と踊りに浮かれていた

 

 

目の前にいた者に状況を尋ねると

気を失っている間に戦には勝利したよう

 

 

『若君様(健太郎)』も無事だという

今夜は、お寺で休まれているときき

とりあえず落ち着く『唯』だった

 

 

その後、宴が終わり

『唯』はボーっとと夜道を散歩していた

 

 

すると突然

背後から声をかけてくる者が

 

 

「おやおや〜」

 

 

もしかして?!

 

先ほどの宴の席にいた

色々と男を物色していた”遊女”か!?

 

 

そう思った『唯』は自分が男性と間違われて、

誘われるのではと焦る!

 

 

慌てて腰にあった

”でんでん丸(電流式護身用刀)

で追い払おうとする!

 

 

「わぁああ!わぁ!」

 

 

すると振り回したでんでん丸が

声をかけてきた者の肩に当たってしまうが

 

 

逆に抵抗され身体を押さえられてしまった!

 

 

しかし、よく見ると”遊女”ではなかった

見た目は女装をしているような中性的な男性

 

 

名は『あやめ』という

普段は役者を志す者だという

 

 

見た目は一風変わってはいるが

悪い人ではなさそうだ。

 

 

「ほぉ〜」

 

 

気がつけば

その『あやめ』の家で話をすることになり

『唯』はふと、若君への思いを語ってしまう。

 

 

すると『あやめ』は、戦に勝った夜だから

 

『若君様』も今頃は『むふふ・・』

 

 

この領地を支配する当主から”姫”を授けられ

今頃営んでいるだろうと冗談口調で話す

 

 

そう言われた『唯』は黙ってられず反論した

 

 

「どこぞの知らない姫に

若君を奪われるなんて嫌だ!」

 

 

すると、阻止しに行こうと立ち上がる!

 

 

しかし

 

 

「とんだうつけ者だ!」

と『あやめ』は『唯』を牽制にした。

 

 

そんな格好で『若君』の元に行ったところで

側近たちにその場で殺されるぞと言う

 

 

確かに・・

 

 

そう悔しがる『唯』

 

 

しかしその姿を見た『あやめ』は

 

 

「自分に良い考えがある」

 

 

と『唯』に提案をした。

 

 

それは。。。

 

 

先に『唯』が『姫』の格好に扮し

入れ替わるというアイデアだった。

 

それを聞いた『唯』は

 

「そ、!そんなのダメですよ!」と困るも

意外とノリノリな『唯』だった

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『若君』の休む寺に忍び込んだ

『あやめ』と『唯』

 

さっそく本来『若君』のお相手をするはずだった

『姫』を誘いだし

 

背後から電気ショックの刀

”でんでん丸”を使い気絶させ

 

うまく『若君』の元へ忍び込むことに成功。

 

 

『小平太』に『若君』の部屋の前に案内され

やっと二人きりになれたと感じた『唯』だが

 

振り返ることなく庭先を見つめる『若君』

 

しばし待てど

こちらに関心がない様子

 

それに『若君』の背中はどこか切なく

寂しそうであった。

 

 

そんな雰囲気を肌で感じ取った『唯』は

『若君』方を見つめ、呟く。

 

 

唯「さみしそう」。

 

 

その言葉に『若君』は反応した

そして

 

庭先を見つ目ながらこう言った

 

戦は勝たなければならぬ。

そうでなくては、城の者も領民も

心安んじて暮らして行くことができぬ。

 

だが、命を落とした者も、

逃げ堕ちる敵方の兵も、

 

我らのように、ただ安らかに

暮らしたい者たちではなかったか。

 

そう放ったあとすぐ

 

「女子にこのようなことを話してもな・・」

「下がって良いぞ、休め」と。

 

 

しかし『若君』の言葉に

『唯』はそっと応えた。

 

 

私・・・。

戦で死んだ人を大勢見ました

だから『若君』の言うこと・・

 

 

ちょっとだけ解ります。

 

戦は怖くて怖くて・・

死んだ人はみんな可哀想でした。

 

 

敵とか味方とか関係ないです!

みんなみんな可哀想でした・・!

 

人はあんな風に殺しあっちゃいかんです。

 

 

すると『若君』は

少し驚いたような表情をした。

 

 

感情的に本音が出てしまった『唯』は

つい、でしゃばってしまったと

我にかえり慌てる。

 

 

だが『若君』は『唯』の言葉に

何かを感じたのか

 

「名はなんと申す?」とたずねた。

 

 

状況的にも『唯』は

ただ姫に扮して忍びこんで来ているので

パッと名を応えれない状況

 

つい『福・・・』とかぁ・?

と応えると

 

「はっはは、自分の名前も忘れたのか?」

と、笑う『若君』

 

 

少しだけ気持ちがほぐれたのか

若君は「ちこうまいれ(近くに来なさい)」と。

 

 

その場で『唯』にお酒を飲めと勧める、

 

 

それ飲んだ『唯』は「ぷはぁー!」と

いただいたお酒の味にびっくりする。

 

その姿を見てまた『若君』は笑う

 

 

和んだ雰囲気でふと『若君』は

『唯(福?)』に

 

「戦は嫌いか?」と聞く

 

唯は返す

 

「もちろん普通の人なら誰でも嫌です」

みんな生まれたところで、泣いたり笑ったり

そんな風に暮らしたい。」と。

 

 

そんな『唯』の言葉にも共感しただろう

 

「そうじゃな・・。」

 

「その為には、戦わなければならぬ。」

 

と柔らかい表情で言葉を返す。

 

 

だが『唯』は

 

「嫌です」と呟く。

 

(若君が戦で死んでしまうことを知っているから)

 

唯は膝の上に乗せた手に力が入り

続けて何かを言い出そうとするが、、

 

そんな『唯』を見て何かを察したのか

 

 

『若君』は顔を外に向け

そっと空を見つめ、夜の風を感じた

 

 

そしてゆっくりと寝転がり

 

目を瞑り一言

 

「良い風じゃ。」と

 

 

そんな姿を見る『唯』は

(やはりこの人を戦で死なせるわけにはいかない)

と改めて心に感じる。

 

 

 

だが次の瞬間我にかえることに

 

ふと部屋の端に目をやると

布団に枕が2つ置いてある。

 

(ハッ)

 

そう、ここに呼ばれた”姫”は

この後そういうことをする為に呼ばれている。

 

 

『唯』は戦国時代でなくても

デートどころか

気になる男子するいない女子。

 

男性との経験なんかあるはずない

 

 

こんな風に突然やって来たリアルに

ただただ戸惑いを隠せない様子

 

しかし焦る『唯』を見て

『若君』は”流石できる男”である!

 

誠に、男の鏡である。

 

 

若君「さわけ。」(おい焦るなって意味?!)

 

「そのように怯えておる女子に何もせぬわ。」

 

 

ただ戸惑う『唯』だが

そんな微妙な空気を変える為にか若君は

 

 

「せっかくここの参ったのじゃ、

歌でも歌わぬか」と提案する。

 

 

「穏やかで、おおらかで、安らぐ歌が良いな」

 

 

そんな提案にキョトンとびっくりな『唯』だが

ふと思いついた歌、

 

チェコの民謡

「おお牧場はみどり」を歌い始めた

 

 

夜中に若君の部屋から奇天烈な声が聞こえ

寺の中の側近たちは大慌て

 

すぐに部屋に駆け寄ってくるが

『若君』の無事を確認して下がる。

 

 

そんな姿にまた二人は笑い合う。

 

 

若君の表情はどこか

『唯』の行動に興味を抱いている様子も感じさせる

 

 

そんな和んだ雰囲気の中、

「笑ったら眠くなったわ」と若君は床へ。

 

 

先に眠る『若君』の姿を見つめる『唯』

しかし『若君』の眠る側にはいかず

 

そっと眠った『若君』を見つめながら

膝をつき頭を下げる。

 

そして・・

「私、必ず・・必ず守りますから。」

 

そう言葉にし、深く礼をして部屋を後にした。

 

 

しかし実のところは眠っておらず

目を瞑っていただけの『若君』。

 

 

そんな『唯』という人間に

 

 

少し微笑み「面白い」と呟いた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌日

 

当主の『忠高(石黒賢)』が

『若君』の教育係でもある

『天野信茂(イッセー尾形)』を呼び出し

 

今回の戦が成功したのも、

手薄になるという小垣城の情報を入れたから、

 

ただその情報元は『若君』とは腹違いの兄

『成之(松下優也)』からだと聞いていると伝える。

 

 

これに対して『忠高』は『信重』に

 

「どう思うか?」と意見を聞こうとする。

 

 

かよわく優しい”母”から生まれた兄『成之』は

 

その優しい雰囲気から、

 

悪さを企む者につけ込まれるかも

しれない不安もあるともらす、、

 

当主が気になっているのは

常に『成之』の側にいる『如古坊』が怪しいと。

 

だが、爺の『信茂』は、どんな怪しいことも

しっかり見張っていれば安心だと少々楽観的。

 

『忠高』もどこか不安はあるが、

 

まぁ爺の言葉なら、

と言う表情を浮かべる忠高であった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

城に戻った『唯」は

借りていた武具を返却する列に並んでいた。

 

そこで城から出てきた『信茂』と出会う、

 

第2話で掛け比べ競争以来、

少し親しい関係の二人

 

 

それに『信茂』は権限を持っているので

『唯』は常に『若君』の側で働きたいと

プッシュしている状況。

 

常にお役に立てることをアピールする『唯』は

その場で、くしゃみを連発する『信茂』に

 

風邪気味なら若君の兄である『成之様』に

薬でも作ってもらったら!と提案

 

『信茂』はなぜ『成之』を知ってるのか?

と『唯』に尋ねると、

 

『唯』は『成之』には

城の周りでたまに会えることを伝える、

 

それに草や植物に詳しいからと

有益そうな情報をアピール!

 

「なるほど〜」と言う表情の『信茂』だが

たかだかそれくらいの情報では

『唯』を城で雇う程の貢献でもなく

 

まだ許しは出そうにないのであった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

同日

 

『吉乃(ともさかりえ)』の家に戻った『唯』

戦の活躍ぶりを噂で聞き上機嫌

 

『唯』も無事だったことで

「今夜はお祝いに白米だよ!」と

ご飯準備にも気合が入る。

 

また平凡な畑仕事に戻った『唯』

 

そんな時、忠実な家来である

『悪丸(黒人)』が

久しぶりに肉(鳥)を狩ってきたので、

いざ料理するぞと

気合を入れる『唯』だった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その頃『若君』の城では

 

先日、『唯』の代わりに本来

役目をするはずだった

あの『姫(ふき)』がやってくる。

 

 

稽古中だった『若君』は是非ここに通せと

側近である『小平太(はんにゃ金田)』に伝えるが

 

少し表情が険しい。

 

 

なぜならあの時『姫(ふき)』は

”でんでん丸”のショックで気絶させられていたので

『姫(ふき)』とは初対面である。

 

『姫(ふき)』はそのやりとりのことは

覚えていないのか・・

 

あの時は体調が悪く伺えなかったと

詫びを伝えにきたようだ。

 

 

あの夜あったはずの姫の顔が違うという

状況が理解できない様子の『若君」。

 

しかしそこは動じず

 

「ひとまず下がって休め」

「体をいとわれよ」と『ふき』を帰らせる。

 

しかし謎すぎる展開に

『若君』も『小平太』もただ

 

「どう言うことじゃ・・?」と

顔を見合わせた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その夜

 

若君の兄『成之』は実の母の元に

母は夢を見たと微笑みながら告げる。

 

「成之が父を欺き、弟を殺し、

城の頂上に立つ夢を・・」と。

 

そう話した母に『成之』は

「その夢は正夢になるでしょう。」と笑顔で返す。

 

 

(おいおい、やはり兄は危ないやつのようです)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌朝

 

『唯』の元に村人が慌てて駆け寄ってくる

なんと”戦”が始まると言うのだ。

 

話によると、高山が”小垣城”を

奪い返そうと動き出したらしい。

 

また、高山がすでに野上衆を取り囲い

襲ってくるような状況だと言う。

 

急いで支度をし城に向かうと、

爺こと『信茂』が『唯』を呼んでいると言う

 

どうやら戦に向けて

兵士が足りず部隊に配属させてやる

と言う話のようだ。

 

(誠に都合の良いおじいちゃんです笑)

 

その後、形はどうであれ

『小平太(はんにゃ金田)』の部隊に所属

 

『唯』の足軽としての装備グレードも

以前よりレベルアップし、

戦国時代で評価されていく様がまた面白い。

 

ただ戦に向かう仲間の話では

今回は予想以上に厳しい戦いになるという。

 

なんとこちらの兵が1000人

敵陣の数が3000人。

 

数では絶対勝てないという状況で

なぜ『若君』はこんな不利な状況で戦うのか?!

 

『唯』は無謀に思うが、

 

足軽たち曰く

『若君』は民を想う気持ちが強いからこそ

それを守る為に”定め”として”戦”を行うと言う。

 

それであればなおさら、

戦で『若君』を死なせるわけにはいかない

という気持ちが溢れてくる。

 

 

『若君』が作戦を立てている姿を後ろから眺め

 

 

数では負けている、

戦いの知識も腕もない『唯』は

それでも私がなんとかしなきゃ・・。

 

(そう、21世紀の道具でなんとかしないと)

 

そう感じた『唯』は

腰に巻いたタイムスリップのスイッチを抜いた。

 

 

次の瞬間弟の部屋に戻った『唯』

 

弟の『尊』は足軽になった唯の格好を見て

「あ・・出世してる」と一言

 

 

平成の世界に戻ってきた『唯』は

部屋にいる『弟(尊)』を見つめ放った

 

 

「出陣じゃ!!!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これは、次回楽しみですね!

唯のアイデアはどうするのか?

1000人対3000人の戦いにどうなるのか?

 

第5話に続きます!

 

【アシガール記事まとめ】

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