みんなに「一ヶ月」と「一ヵ月」の違いを教えたい

【アシガール】ドラマの感想〜第5話「走れ!初デート」【ネタバレ】

『あらすじ』はかなり書き込んでるので

長いですが、暇つぶしにお読みくださいませ!

 

アシガール 小説

 

【こちらから管理人のまとめに全話飛べます】

アシガール 1/2話 あらすじ&感想
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アシガール 10話 あらすじ&感想
 アシガール 11話 あらすじ&感想
アシガール 12話最終回あらすじ&感想

 

毎週楽しみにしていますNHKドラマ

『アシガール』!!

 

平成生まれの女子高生が

戦国時代にタイムスリップし

時代を駆け巡る愛の物語〜です!

 

このブログでは『アシガール』のあらすじを

結構細かく書いてます。

 

個人的にここはこんな雰囲気かな?

って感じるところなど

 

僕目線も多少あるので

想像しながら読んでくださいませ(笑)

 

では、今日も書いていきましょう〜っ

アシガール 第5話のあらすじと感想ですっ!

▶︎カテゴリー別

アシガール ドラマ5話までのあらすじ ネタバレ

戦に勝った『若君の軍』は

勝利を祝い宴を開く。

 

ひょんなところから『姫』に変装し

若君に会いに行く事になった『唯』

 

 

そこで意気投合した『唯』は

若君とは少しばかり距離感が近くなった。

 

 

素敵な時間もさり翌朝

 

村は終わったばかりの戦にまた出なければならないと

ざわついている。

 

 

それも次の戦はなんと

1000対3000

 

果たして唯たちの軍は勝てるのか?

策を練るために一旦現代に帰った唯は

 

弟に告げた「出陣じゃ〜!」

 




アシガール ドラマ 感想 あらすじ

 

平成の時代にタイムスリップした『唯』は

 

弟の部屋でプリンを食べながら作戦会議をする。

 

今回は1000人 VS 3000人の戦

これに勝つには一体どうしたら良いのか?

 

姉の状況を詳しく聞いた弟の『尊(たける)』は

そっと唯に言葉をかけた

 

「ってか、、勝つとか負けるとか・・それ以前に、

もう戦国なんか行かなきゃいいじゃん?!」

 

 

唯は応える

「尊(たける)よ。」

 

「わしも決して戦は好まぬ」

「だが、いざとなれば臆するわけには行かぬ」

 

と冷静に尊の目を見つめ話す。

 

 

(もう唯の成長ぶりが半端ないですね

喋り方がもう武士!志の高さがかなりの域に笑)

 

(若干『尊』がひいている状態ですが

 

 

唯は戦に無事に勝てるような

何か秘密兵器を作れないか?と相談する

 

 

すると尊は

「戦争の兵器を作るなんて嫌だよ!」と

 

 

唯「でも、例えば高山の兵を一瞬で

どこかに移動させるとか・・?!

 

相手をめっちゃビビらせて

攻めてこないようにするとか・・?!」

 

すると尊は考えながら

「うーん。ビビらせる・・・。」

と少し揺れ動いた。

 

 

すかさず『唯』は駆け寄り

 

「あんなたの才能で!歴史を変えるんだよ!」

 

となんだか『尊』をうまく乗せたのだった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌朝学校にいった『唯』

 

 

平成の時代に戻っても

歴史の先生のことを『木村殿』と呼ぶ。

 

若干戦国訛りがすごいことに

 

『少しお尋ねしたき疑がござる』

 

(完全戦国の話し方に染まってしまっている『唯』)

(徐々に強くなっていく唯がなんか面白いね!)

 

 

クラスメイトからは、

なんかわからないけど・・唯が変><

話し方も色々と変わってしまったと

 

結構な具合で引いています(笑)

 

中には「なんか怖い〜」といい

逃げるものもいる始末。

 

 

が!

 

『唯』はそんなことはお構い無しです!!

 

なぜなら『若君』にゾッコンです。

”愛の力”はすごいのです!

 

 

 

その後、歴史の先生『木村殿』に

当時使われてていた戦の戦略や成功例

敵方の兵の配置などを詳しく確認し

 

 

まずは下調べ&情報収集といったところ。

 

 

『木村先生』に聞くこういう場合の

”おすすめ作戦”は?

 

扇型に待機する『高山の兵士勢』に対して

こちらは縦に一直線に集まり

とことん中心を目指し強行突破!

 

そして前もって敵の背後にある

”立木山(たちきやま)”に

忍ばせておいた兵と合流し・・

 

 

中心を突破した『若君達』と

立木山の兵達と共に!

山の斜面から一気に攻め立て!

敵陣を混乱させ叩く!

 

と言う作戦だった。

 

 

しかし木村先生曰く、

「それには3000人の兵士に対して人数が足りない、

最低1500人は必要だ」と話す。

 

 

そんな大人数を揃えられない『唯』

後最低500・・

 

どうするか?

 

改めて作戦を練らなければならなかった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

学校が終わり家に帰ると

 

両親が『尊』を探していた。

 

なぜか昨日から姿が見えないと言う。

 

何時もならいるはずの時間帯、

部屋・研究室にもいないので

ちょっと3人が不安になっていると

 

突然何食わぬ顔で尊が帰ってきた。

 

唯はどこに行ってたのか問いただすと

 

尊「東京にサッカーを見に行っていた。」

 

すると唯は

次の満月まで時間がないのに!と煽ると

 

「その為に行っていた」と冷静に一言。

 

続けて尊は

「今日から一週間こもりきりになるから

邪魔しないでね」と唯に伝えた。

 

 

(少し『唯』に希望が見えてきたか?)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

タイムスリップができる満月の夜になった

 

 

尊「できたよ。」と唯に発明品を渡す。

 

なんか陶器鍋のような丸い物体に

足軽の顔をイメージしたような見た目。

 

大きさは40センチくらいで

なにやらすごい機械のようだ。

 

幻の兵を呼ぶことができるという・・

その名も『まぼ兵君』

 

ネーミングセンスはさておき、

 

以前にもらった電流の流れる刀”でんでん丸”の

電流が飛ぶ飛距離も伸ばしてくれたらしい。

 

ただただ『尊』に感謝する『唯』

 

そして「絶対死ぬなよ!」と念を押され

「絶対死なない!」と誓う唯であった。

 

 

また合わせて尊は

『唯』の使っているタイムマシンは

一人しか運べないことを伝える。

 

もし戦でやばくなっても

決して『若君』を連れてきたり

してはいけない

 

そんなことをしてしまうと

2人とも消えてしまうことを念押される。

 

 

(何となくフラグっぽい匂いがします・・。)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

再び戦国時代に戻ると・・・

 

戦に向かう途中の夜中で

周りの足軽達は寝ているようだった。

 

そこには『唯』の家来だる『悪丸』もいた。

 

『唯』は『尊』に作ってもらった秘密兵器を

『悪丸』に託した。

 

 

唯「戦が始まる早朝までに立木山に登り、

頂上でこのスイッチを入れて欲しい」

 

と頼んだ。

 

『悪丸』は不思議に思うが

心よく引き受けた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夜明けとともに

1000 VS 3000の戦が始まる。

 

 

各地で銃声が聞こえ、

一気に激しい戦場と化す。

 

こちらの兵は1000人

相手は3000人

 

若組軍の足軽達は敵陣の攻撃にたじろき

「これまでか・・」と弱音を吐き始める。

 

すると『若君』はその状況を感じ

 

『敵陣の中心にいきかき乱す!』と走り出す。

 

走っていく若君をみた『唯』もすかさず

走ってあとを追いかける!

 

 

唯「若君様!!私もお供いたします!!」

 

(パカラパカラ)と馬で走る後ろから

走って付いてくる唯をみて

 

 

若君「名はなんという?」

 

 

唯「足軽の唯の助でございます!」

唯「足軽の唯の助でございます!」

唯「足軽の唯の助でございます!」

 

(超大事なことなので3回言う!!)

 

 

若君「では、唯のすけ。」

 

 

(ガッツポーズ)

唯「ッシャーー名前覚えてもらえた〜!」

 

 

若君「我が身をもって先陣となし!

敵陣に駆け入って思う存分引っ掻き回す!!」

 

 

それを聞いた唯は

 

唯「私に策がざいます!

どうせなら立木山まで一気に駆け抜けませんか?!

山まで敵をおびき寄せ!目にもの見せてやるんです!」

 

 

若君「おおきゅう出たな、良い。気に入った。」

(大きくでたな)

 

 

唯「しゃ〜〜〜!!!!」

 

 

そして2人は敵陣までまっしぐらに突き進む!

 

 

中心をひたすら突っ込むと

扇型に広がる敵陣は

徐々に両サイドからも詰め寄ってくる!

 

 

が、唯の持っている”でんでん丸”を駆使し

敵を翻弄、

 

一気に2人で中心部を駆け抜ける!

 

 

その勢いのまま立木山をかけ登るが

途中でスタミナ切れを起こす『唯』

 

 

その姿を見た若君は

「もうここで良い、これ以上道はない」と話す。

 

 

息を切らしながらも

「ダメです!」と『唯』は立ち上がる。

 

 

そのまま山道の終わりまでついた2人だが

 

 

ここから先にはいけない、

すぐ後ろには敵陣が向かってきている。

 

 

すると若君は

 

「この世の見納めであるか。」

 

と山の麓(ふもと)を見ながらつぶやいた。

 

 

その姿を見て焦る『唯』は

 

(早く〜悪丸)

 

心の中で『悪丸』に渡した”まぼ兵君”を

早く〜!起動してよと願う。

 

 

その思いが通じたのか

『悪丸』は山頂で機械のスイッチを入れた。

 

 

すると、前方の空全体に映像が映る。

 

そう。

 

弟の『尊』が東京で撮影したサッカー球場の

日本代表のサポータ達の映像が空に映った

 

 

空には大勢の人だかりが投影され

敵である”高山の兵達”は皆驚いた・・!

 

 

兵士『・・・・3・・3万は入るぞ!!』

 

 

『これはやばい!』と次々に撤退しはじめた

 

 

 

若君「・・?!」

「兵士が撤退していく・・!」と呟く。

 

その後敵は全て撤退して行った。

状況がよくわからない若君だったが・・

 

 

唯は空に向かって

「日本代表のサポーターありがとう〜!」と叫んだ。

 

 

その急に破天荒な行動をとる唯を見つめる。

 

 

唯は若君を見ると

「手に怪我をしている!?」と気づく

 

 

すぐポケットから平成から持ってきた

”マキロ◯”を取り出し腕を消毒する。

 

 

唯の顔を近くでみた若君は

『唯』の顎をあげ

「お前・・ふくか・・?」と聞いた

 

もし唯が女だとバレたら

若君のそばに入れなくなるので

 

「ふくとは何のことでござろうか!?」

と全力でとぼけた。

 

 

若君「・・気のせいか・・」

 

続けて

「・・お前には姉妹がおろう・・?」

 

 

唯「いません。」

「ふくなんて ”姫” はおりません。」

 

あっ・・・・・。

 

(誰も”姫”なんて行っていないぜ)

 

 

やばいバレる・・!と思った瞬間。

 

 

下から仲間の兵が駆けつけ

「若君ご無事でしたかー!!!」

 

と駆け寄る。

 

兵達は

「こちらの300兵達を敵陣は

3万と見間違え撤退した・・

そうしか考えられんと話す」

 

 

不思議に思うも、若君は少し間を置き

 

「・・我々は勝ったのだ!」と話した。

 

 

 

唯は心の中で喜び!

少し表情も緩むのであった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

城に戻ると

若君の教育係である爺こと

『信茂(イッセー尾形)』が出迎えた。

 

 

「よくご無事でした・・!」

一緒にいた『唯』の活躍ぶりも

家来達からすでに聞いているという。

 

 

『若君』を最後まで守ったことを評価され

今後は『若君』の馬番の役割を与えられる。

 

 

『若君』でなはく『馬』と一緒ということで

若干複雑な心境だが、

 

形はどうであれまた一歩

若君との距離が近くなった『唯』でした。

 

 

 

その後

 

『信茂』は『若君』に

先日の『姫』がきていると話す。

 

そう4話で出てきた唯のライバルです。

 

その姫の元へ行く若君の背中を見て焦る唯だが

門のまで白の護衛に足止めされてしまった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

城の中では兄の『成之』が待機していた。

すると『若君』が無事で帰ったことを喜んだ。

 

(思ってもいないくせにね〜!キィ〜笑)

 

そのそばには若君の父、

当主でもある『忠高』もいたが

少し空気が重い様子・・。

 

(何かあったのかと不思議に思う若君)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

その頃『唯』は

 

『若君』の馬番を任せられたのはいいが・・

期待していた仕事と違い愚痴っていた(笑)

 

また『悪丸』も唯の家来との関係で

『唯』と同じ馬番に任命されていた。

 

(悪丸の従順な姿いいですね!)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

その頃『成之』と『如古坊』は密談。

 

若君を嵌(は)めようとけしかけた

”高山との戦”でまさかの敗退。

 

イライラが募る如古坊は声をあげて

不満をあげる。

 

成之「誰が聞き耳を立てているかわからぬぞ」と

制するも、

 

変わらずイライラ態度をとる『如古坊』の顔を

床に押さえつけ

 

「ウサを晴らしている暇などない!

次の策を講じるのだ・・!」

 

如古坊『は・・はい・・』と大人しくなる。

 

 

(如古坊に操られていると思っていましたが

実際は成之の方が黒幕のようですね)

 

※過去に如古坊は寺を追われ路頭に迷っており

その時に成之が拾ってあげたことで師弟関係。

 

成之は『若君』を葬るために水面下でまた動き出した。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

翌朝、当主『忠高(石黒賢)』の元に情報が

 

なにやら高山から

和議の申し入れがきたらしい。

(和議=仲直りの相談)

 

なんと先日まで戦をしあった関係

いきなりどういうことだ?と言うが

 

先日のその戦いがよほど響いたらしい。

(唯のあのまぼ兵くん効果ですね)

 

 

会議では

「今こそ高山を全力で叩くべき!」

 

「しかし、これ以上の戦は村人が疲弊する!」

 

と意見は別れた。

 

忠高「領民は平和に暮らすことを望んでおる

そして、強い領主を何より望んでおる。

ただ和議だけでそれができるのか・・?」

 

甚だ疑問に思う『忠高』だが、

周りは他にも朗報があると伝える。

 

それは若君様について・・・・。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

馬小屋で掃除が終わり草むらに

ぶっ倒れている『唯』の元に若君がやって来た。

 

「遠乗にいく、ついてこい」と唯を誘った。

(馬で遠くに出かける事)

 

 

(パンパカパーーン!!

やっと若君様とデートです!!

おめでとう『唯』!!)

 

 

初デートと喜ぶ唯だが

若君は馬で

唯はひたすら走ってついていく犬の散歩状態(笑)

 

 

しかし気落ち良さそうな『若君』の顔をみて

『唯』はそれでも満足そうだった。

 

 

草むらに二人で座り団欒していると

 

若君は兄上からいただいたという

和菓子を『唯』にプレゼントしてくれる。

 

甘くて美味しい和菓子に『唯』も満足。

 

 

 

『若君』は『唯』に、高山から

和議の申し入れがあったことを話す。

 

『唯』は賛成するが

 

『若君』は急に寝返った”高山”に疑惑があると

 

 

しかし争いを好まない『唯』は

 

「戦になればまた必ず人が死ぬ、

平和的な解決方法を模索するべき」伝える

 

 

すると『若君』は

 

「お前ならそう言うと思った。」

 

と和議に行くことを決意。

 

 

若君「和議にはわしが行く。

相手の真意を見極めねばならない」

 

 

『唯』笑顔で頷き

その考えに賛成した。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

城に戻り『若君』をお見送りするシーン

 

 

別れ際に若君は『唯』にこう言った

 

「まだ腹は決まらぬか?」

 

 

そう若君は『唯』が『ふく(あの夜の姫)』

であることに薄々気がついているのだ。

 

 

その言葉に『唯』は

少し焦り、挙動不審になるが・・

 

タイミングよく『信茂』がやってくる。

「若君!また勝手にお出になって〜!!」

 

その隙に『唯』は逃げるように場を離れた。

 

 

信茂「いよいよ松丸の姫と、若君の婚儀が進む」と

心から喜ぶ。

 

生きている間に

若君の『子』を見れないことが

残念ですと涙目で話した。

 

それをみて『若君』は

何をいてるんだとばかりに笑った。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

松丸城では・・・

 

若君のお相手である松丸城の姫

『阿湖(あこ)/川栄李奈』が登場する。

 

着々と若君との”縁談話”が進んでおり

早く若君にお会いしたいと心を躍らせた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

馬小屋の仕事をする唯のシーン

 

そんな影で縁談話が進んでいることを知らずに・・

『若君』別れ際に言われた言葉を思い出し

 

のろける『唯』

 

若君(まだ腹は決まらぬか?)

 

 

デレデレですが、よく考えると

すでにバレてるってことに気づく。

 

やばいと思った瞬間

 

馬小屋の外で『如古坊』と何者かが

『若君』の暗殺を狙う密会を企てるのを目撃

 

「これはやばい」

 

と『唯』はすぐ後を追いかけるが

 

『如古坊』が現れお腹を一つき!

『唯』は気絶させられる。

 

その後さらわれそうになるが

馬小屋の管理する仲間が現れ

 

そのままにし『如古坊』は姿を消す。

 

 

『唯』はその場で倒れタたままだが

仲間に助けられる。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

気がつくと夕方になっていた

 

『悪丸』が側にいてくれたが

若君の行方を聞くとすでに高山に経った後

 

すぐさま追いかけるが

到着した時には若君は

 

すでに『如古坊』の刺客に矢を放たれ

心臓に刺さささった後・・

 

若君の元へ行くと

医者の側で寝かされていた。

 

胸には矢野刺さった後から出血が、、

 

『唯』は自分が和議を進めたせいで

若君様がこんな目に・・・

 

このままでは死んでしまうと自分を責める

「若君様!死なないでーーー><!!」

 

若君は弱々しい声で言う

「決めたのはわしじゃ・・」

「これも世の定め・・」

 

 

唯「こんなことが定めなはずがない・・!」

 

「若君様!これを持って。」と

 

唯はタイムスリップのスイッチである

刀を若君に渡す。

 

 

すぐさま隣のテーブルにあった墨で

弟に向けメモを書き、若君の懐に入れる。

 

 

そして「この刀を抜いて・・!」と伝える

 

若君は不思議そうに見つめるが

唯の涙目、真剣な表情に応じた

 

そして一言「やはりお前は面白い・・。」

 

そのままそっと

タイムスリップのスイッチを抜く

 

ゆっくり消える若君は『唯』に質問する

「お前は・・ふくであろう・・?」

 

 

唯「・・・・は・・はい。ふくです。

ごめんなさい・・・」

 

 

若君「・・・誠の名は・・?」

 

 

唯「・・ゆいです。・・・はやかわ ゆい。」

 

 

そう言うと『若君』消え

平成の時代にタイムスリップした。

 

 

唯は空に向かって両手を合わせ、祈った。

 

 

第6話に続く!!

 

アシガール ドラマの感想

ちょっと終わり方やばいですね!

 

まさか!予想外!の展開でした

めっちゃ次回も楽しみになりましたね(笑)

 

今回の5話の冒頭で、弟の尊から

 

「2人一緒にはタイムスリップできない」

と言うフラグが無事に回収されました!

 

こう言うことだったのか・・と。

 

ここにきて平成の時代に

若君が行くなんて一体どうなるんだろうか。

 

一応性格もイケメンだから

平成の時代でも普通に生きれそうですけどね!

 

でも現代の医療で早く元気になって

純粋な『唯』を迎えに行って欲しいですねっ

 

 

【アシガール記事まとめ】

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