(出典:https://www.roland.com/jp/products/td-11kv/)
前記事では10万円以内で始められる、電子ドラムセットをご紹介しました。選ぶ基準として、優先すべきことがまず価格の場合は、先にこちらの記事👉初心者お勧めのコンパクト電子ドラムセットは?をご覧いただくとイメージが湧きやすいです。
では今回は、初心者が使うコンパクトな電子ドラムセットと比較して、もう1ランク上の電子ドラムを見ていきます。本格的な電子ドラムを検討されている方は、WEBSHOPやヤフオク、メルカリなどで購入される前に一度参考にしてもらえればと思います。
- ローランドの電子ドラム
- ローランド電子ドラムTD11 Drum Sound Module
- ローランド電子ユニット TD25 Drum Sound Module
- ローランド電子ドラム TD11K
- ローランド電子ドラム TD11KV
- ローランド電子ドラム TD11KQ-PS
- ローランド電子ドラム TD11シリーズまとめ
- ローランド電子ドラム TD25K
- ローランド電子ドラム TD25KV
- ローランド電子ドラムの骨組み
- ローランド電子ドラムのおすすめオプション
- ローランド電子ドラム まとめ
ローランドの電子ドラム
電子ドラムを購入するにあたり、まず考えることってこれではないでしょうか?

ネットで調べたり、カタログ貰っては見てみたけど、色々種類がありすぎて結局どれにしたらいいのかわからないだ。
確かに電子ドラムってメーカーサイトを見ても、どういうセットに何がついていて、最低限何が必要なのか分かりにくいです。
正直、、専門要素あるあるですね。
昔にローランドの営業担当と会話している時に「カタログ見辛いんですけど・・」って伝えたら?
「それ…よくお言葉いただきます(汗)」っておっしゃっていて、メーカー自身も重々認識してるらしく、やっぱ分かりにくいんだろうなと思います。パーツの数が多くぎて大変なんでしょう。
まぁそんな話もさておき
まず私が思いますに、電子ドラムを選ぶ基準で一番需要なのは
心臓部となるユニットです。
一般的にはハイハット付近にとり付けてある機械で、種類によって丸っこいのもありますけど音量とか音色とかをイジるユニットですね。
ドラムといえばスネアのパットや、シンバルの数とかに目が行きがちですが、実はこのユニットがほんとに重要です。
内蔵されている音源のクオリティや質、もちろんビジュアルもそうですが、練習時の細かなセッティングなど操作性は慣れて時間が経った時に必ず不満を感じる一つのポイントのなります。
それぐらい金額的にも電子ドラムパーツの中で一番大事な心臓的なパーツと言っても過言ではないでしょう。
何より電子ドラムの価格の約50%はこのユニットの値段です。
そんな心臓部ユニット、Rolandではこれを買っておけばしばらくは問題ないという「2種類」これを覚えておきましょう。
ローランド電子ドラムTD11 Drum Sound Module
V Drums SuperNATURALサウンド・エンジン。プロ仕様のTD30(上位機種のユニット)のテクノロジーを受けつつもコーチ機能やQUICK REC機能などドラマーに嬉しい機能が充実しています。
(出典:https://www.roland.com/jp/)
【アドバイス】
個人練習をサポートする「コーチ・モード」をはじめ、練習に役立つ機能が満載。オーディオ・データによる臨場感あふれるバッキング・ソングを聴きながら、アンサンブルでの練習が実現。
USBメモリーを活用すれば、好きな楽曲(WAV/MP3)に合わせて演奏したり、再生スピードも変更(80-120%)しての効果的な練習も行えます。
同梱のCD-ROMには60種類のオリジナル練習曲を収録。これらも練習に生かすことができます。またUSB AUDIO/MIDIへの対応により、PCともケーブル1本で連携。
ドラマーのためのソーシャル・ツール「V-Drums Freind Jam」(無料)、別売のドラム練習ソフトウェアV-Drums Tutor DT-1と組み合わせれば、より幅広い練習が行えます。
ローランド電子ユニット TD25 Drum Sound Module
こちらもTD30の直系のサウンドエンジンを搭載!打面位置の音色の変化や、各部の音の作り込みなど直感でコントロール可能なツマミを装備してます。
また自分の好きな曲で練習しながら、すぐに録音できる機能や、トレーニングメニューなどを豊富に備えており、サウンドと使いやすさはトップクラスです。
見た目がスタイリッシュでかっこいいです。
表面が全てクリアパネルで、光沢があって、つまみの周りが白LEDで光ってたり、高級感がTD11よりグンと上がってますね。
(出典:https://www.roland.com/jp/)
ローランド電子ドラム TD11K
この心臓部(ユニット)以外の各パーツの種類、違いを見ていきます。
シリーズの中で一番シンプルな、音源ユニットTD11を標準搭載。スネアドラム以外はラバーパッド(ゴムタイプ)です。
ハイハットはシンバル部分と、ペダル部分がセパレートタイプなので、実際の生ドラムのように、左足で踏み踏みして微調整するOpen Closeはできません。多少感触が変わると思った方がいいです。
またキックペダル(右足のペダル)は別売りですので、あなたがマイキックペダルを持っていて、その分安くという方はこちらのタイプが良さそうですね。
ローランド電子ドラム TD11KV
こちらもキックペダルは市販用を使用します(マイペダルが必要)写真の通りタムパッドが全て「ラバーパッド」から「V-Pad」になっています。この部分がTD11Kと違う一番のポイントですね、それ以外は同じ仕様です。
【アドバイス】
Rolandの電子ドラムは品番にVがつくと「V-Pad」仕様だよっていう意味です。ゴム製のラバーパッドは普通に演奏はできるのですが、打面が一枚の黒いゴム仕様なので、アタックした時のスティックの跳ね返りや、手首への感触が生ドラムと比較するとどうしてもチープな感じになってしまいます。
あと叩くとパコパコという音が出てしまったり、経年劣化で打面が打痕や汗などで白く変色することがあります。
そう考えると個人的には少し価格が上がりますが、表面がメッシュタイプの「V-pad」の方が、ロールやシングルストローク、ダブルストロークなどスティックレスポンス、表現力、静寂性が高いです。
ローランド電子ドラム TD11KQ-PS
(出典:https://www.roland.com/jp/)
こちらは電子ドラムのセットですがキックペダルが付属しており、何よりも静寂性を優先したセットになっています。
VDrumラインナップの中では新しいモデルです。一見シンプルに見えますが実は、この付属のペダルが凄いんです。
(出典:https://www.roland.com/jp/)
(品番:ハイハット側/FD9、キック側/KT9 )
この一番のポイントは先程もいいましたが静寂性。
足でドンッと踏み込んだ時の音がほぼ無音ですのでマンションやアパート、集合住宅にお住いの方へ正直めちゃくちゃお勧めです。ちなみに音を聞いてみてください↓↓

かなりすごいですよね(ほんと静か)
前回の記事で電子ドラム=サイレントというイメージはあまり持たない方が良いとお伝えしましたが、このペダルを付ければ、現時点で最高クラスの静寂性です。
昔、学校の授業でもやりましたが、そもそも音とは空気の振動で特性があります。
高い音(高域) | カットしやすい |
低い音(低域) | カットしにくい |
分かりやすくお話しをすると、夜中に爆音でウーハー鳴らしながら、ズンジャズンジャドーンドーンって走っている車がいたとします。
その時に高い音ってあまり聞こえないけど、ドーンドーンとなる重低音だけは、かなり遠く離れていても聞こえてきますよね。
あれと同じでドラムではキックのドンドンという振動は、家の中では結構気になるので、この機種では改善されたことは凄く有り難い事なんです。
以上からこのセットは、都心に住むユーザー、特にマンションアパートにお住いの方に、オススメしたいです。
ローランド電子ドラム TD11シリーズまとめ
安っぽくなくてドラムセットとしての形は欲しい、またスタジオやバンド練習で使い慣れたマイキックペダルを兼用したい、生ドラムと比べたら全然振動音などは気にしないし、一軒家に住んでる、スペースはあるけど価格はできるだけ抑えたいぜという方には「TD11KV」がお勧め。
値段もそこそこ抑えつつ、しっかり練習もしたい、ドラム初心者でマイキックペダルなどまだ持っていない。今後もほとんど家で叩くので、どちらかというと静寂性を優先したい方は「TD11KQ-PS」がお薦め。
ではここからはさらにワンランク上のモデルをご紹介しましょう。
ローランド電子ドラム TD25K
(出典:https://www.roland.com/jp/)
このシリーズの特徴は(上記写真)ハイハットスタンドが見えますが、この販売されるセットにはハイハットスタンドはついていません。
こちらはドラム歴もそこそこになってきて 自分にこだわりが出てきた方。
ハイハットスタンドやペダルなど、踏み具合や強度などスイッチ式の簡易ペダルではなく、一般的な生ドラム用と同じスタイルの物を使いたいという方にお勧めです。
ちなみにこのハイハットスタンドは、定番でいうとパールのHT1000などが挙げられます。
こういった市販されているスタンドだけのパーツに、VH11(下記写真)というハイハットの「Top」 「Bottom」のゴム製のシンバルパーツを取り付けます。
(Hihat Top)
(Hihat Bottom)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
こちらを、自分好みのスタンドに付けることによって、従来のハイハットの「Opne Close」といった感触を左足で体感しながら、TD25ユニットでサウンドも細かく変更出来たり、様々な設定を行うことが出来ます。
ハイハットは上下シンバルが、2枚のセパレート型を希望する方、やはり本来のペダルの感触が欲しいなという方は、TD11シリーズではできないので断然TD25シリーズをお薦めします。
そんなTD25Kの各パーツサイズは
スネア | V-Pad 10インチ |
タム1、タム2 | V-Pad 6インチ |
タム3(フロアタム) | V-Pad 8インチ |
クラッシュ | 12インチ |
ライド | 13インチ |
キックパッド | KD-9 |
(KD-9)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
※キックペダルは別売りですので注意
ローランド電子ドラム TD25KV
こちらはTD25Kと比べてさらに各パーツのサイズがアップしています。
・タムサイズが6インチから8インチ
(品番:PDX-6)
(品番:PD-85 表)
(品番:PD-85 裏)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
かなり見た目が変わりましたね。
打面が広がり、リム部分が際立っています。
・フロアが8インチ→10インチ
(品番:PDX-8)
(品番:PDX-100 表)
(品番:PDX-100 裏)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
同じく、打面が広がりましたがシェル部分を小さくすることでコンパクトで省スペース化してます。
・フロアタムがスネアと同じ10インチ
(品番:PDX-100)
こうして打面が大きくなると、それだけで叩きやすくなります、またサイズ感が生ドラムの感覚が近くなって、練習の時のイメージがアップしますよね。
お部屋のサイズに余裕があったら、大きい方がいいでのはないでしょうか?
ローランド電子ドラムの骨組み
骨組みなんて少し地味なところではあるんですが、全体的な強度とバランス、また今後セットをカスタマイズしたいと思ってる方は、必ずチェックする必要があります。
後でお金を貯めてパーツを購入しても、スペースが足りず取り付けができないってことになりかねません。またドラマーはパワフルに叩くことが多いので、余裕があれば上位の機種にしたいですね。
※どれもパイプ径は38.1mmで同じです。
TD11の骨組み(MDS-4V)
バスドラの間のスペースが狭く、全体的にコンパクトになっています。
TD25Kの骨組み(MDS-9V)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
TD25シリーズになると、バスドラ部分の感覚が広くなり、その上部の「タム1」と「タム2」の間が広くとれ、セッティングの際により微調整が行えるます。
合わせて演奏性が上がり練習しやすくなりますよ。
TD25KVの骨組み(MDS-9SC)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
1枚目と2枚目の写真と比べると、右側にシンバルアームが一つ追加されていますね。これによってシンバルが3つになり演奏性も高まります。(品番:CY-12Cを1つ追加できます)
ローランドの電子ドラムの骨組み セット幅と質量
TD-11 | TD-25 | |
幅 (W) | 1,000mm | 1,300mm |
奥行き (D) | 700mm | 650mm |
高さ (H) | 850mm | 850mm |
質量 | 8.5kg | 10.1kg |
これはどちらが良いという事は無く、演奏する人の身体の大きさや手の長さ、男性であればTD25の方が良さそうですが、お部屋に置くのに出来るだけ、コンパクトに!となれば、TD11の方を選択となります。
ローランド電子ドラムのおすすめオプション
それでは、最後に練習を快適にするアイテム、別途増設できるオプションパーツをご案内しておきましょう。
電子ドラムを買ったら必ずいるもの、これあったら便利なもの。色々と種類豊富ですが、あなたの好みに合わせてカスタマイズしてみてください。
特に「ヘッドフォン」はちゃんとしたのを買った方がいいです、ドラムの”ドスドス”っていうキック音って結構すごいです、あまり粗悪なヘッドフォンは短期間で壊れやすいです。
特に下に敷くマットは絶対必要です。
バスドラのキックユニットは、演奏して最中に後ろに下がらないようにする為に、裏側に2本の釘ネジがあって床に刺さるようにできています。
フローリングや、畳の上などは必ずマットがないボロボロになるので気をつけてください。
防振マット
TDM-20 メーカー希望価格¥19,000(税別)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
(幅1,600mm 奥行1,500mm 厚さ8mm)
TDM-10 メーカー希望価格¥13,000(税別)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
(幅1,200mm 奥行1,300mm 厚さ8mm)
TDM-3 メーカー希望価格¥9,000(税別)
(
出典:https://www.roland.com/jp/)
(幅900mm 奥行1,200mm 厚さ8mm)
アクセサリーパッケージ
DAP-3X メーカー希望価格¥16,000(税別)
(ペダル、イス、スティックセット)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
DAP-2 メーカー希望価格¥9,500(税別)
(スローン、スティックセット)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
モニターアンプ
PM-10 メーカー希望価格 オープンプライス
(30Wの自宅練習用モニターアンプ)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
PM-03 メーカー希望価格 オープンプライス
(2.1Chのスタイリッシュモニタースピーカー)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
少しスタイリッシュなアンプなんですが、前に使って見た感想は音が少し軽いですね、省スペースでいいんですが、これをセットで合わせるのはV-compactシリーズ(TD1KVなどの子供用)ドラムの方が良さそうです。
これも価格はだいたい一律ですね。
ヘッドフォン
ヘッドフォンはあまり安いものだと、迫力が無くなりますし、音割れですぐに潰れてしまいます。
RH-300V メーカー希望価格 ,000(税別)
50mmドライバー搭載、ドラムの音がよりパワフルかつ鮮明に、装着感の安定も抜群!
(出典:https://www.roland.com/jp/)
RH-A30 メーカー希望価格 ,800(税別)
大音量でも歪みにくいオープンエアー型で装着したままでもまわりの音が聞こえます。
ライブのモニターとしてもOKです!
(出典:https://www.roland.com/jp/)
RH-200S メーカー希望価格 ,000(税別)
密閉型ヘッドフォンで薄く軽量設計長時間つけていてもで疲れにくい!
(出典:https://www.roland.com/jp/)
RH-A7 メーカー希望価格 ,600(税別)
価格的にもお求めやすいコスパ型、オープンエアーで外部の音も聞こえます。ヘッドフォンで練習中にいきなり後ろから話しかけられても大丈夫ですね笑
(出典:https://www.roland.com/jp/)
他にも基本V-Padやシンバルは、単体で別途購入も可能です!
スネア
電子ドラムのスネアにも細かく種類があります。
10インチ(品番:PDX-100/V-Pad)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
12インチ(品番:PD-128S-BC/V-Pad)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
14インチ(品番:PD-140DS/V-Pad Digital Snare)
※14インチスネアはTD-50と組み合わせで使用可能。
(出典:https://www.roland.com/jp/)
タム
6インチ(品番:PDX-6/V-Pad/リムセンサー付)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
8インチ(品番:PDX-8/V-Pad/リムセンサー付)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
8インチ(品番:PD-85/V-Pad/静寂性)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
8.5インチ(品番:PD-8/ラバータイプ/コスパ)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
10インチ(品番:PDX-100/V-Pad)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
10インチ(品番:PDX-108-BC/V-Pad/演奏情報捉える)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
12インチ(品番:PD-125/V-Pad/打面位置捉える)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
12インチ(品番:PDX-128-BC/V-Pad/演奏情報捉える)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
タムパット 増設マウント
MDH-25
(出典:https://www.roland.com/jp/)
MDH-12
(出典:https://www.roland.com/jp/)
シンバル
5インチ(品番:CY-5/Cymbal pad)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
8インチ(品番:CY-8/Cymbal pad)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
12インチ(品番:CY-12C/V-Cymbal Crash)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
13インチ(品番:CY-13R/V-Cymbal Ride)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
14インチ(品番:CY-14C/V-Cymbal Crash)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
14インチ(品番:CY-14C-sv/V-Cymbal Crash)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
15インチ(品番:CY-15R/V-Cymbal Ride)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
15インチ(品番:CY-15R-sv/V-Cymbal Ride)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
18インチ(品番:CY-18DR/V-Cymbal Digital Ride)
※18インチのRideはTD-50と組みあわせて使用可能
(出典:https://www.roland.com/jp/)
※全てのシンバル増設には、別途アームも必要です。
ないと取り付けができないので、必ずセットで買いましょう。
シンバル 増設マウント
MDY-25
(出典:https://www.roland.com/jp/)
MDY-12
(出典:https://www.roland.com/jp/)
ハイハットシンバル
12インチ(品番:VH-11/V-Hi-Hat)
※トップボトム一体型
(出典:https://www.roland.com/jp/)
12インチ(品番:VH-12-SV/V-Hi-Hat)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
12インチ(品番:VH-13/V-Hi-Hat)
※トップボトム分離型
(出典:https://www.roland.com/jp/)
バスドラム
14インチ(品番:KD-140-BC/V-Kick)
※キックペダルは別途必要です。
(出典:https://www.roland.com/jp/)
12インチ(品番:KD-20BK/V-kick)
(出典:https://www.roland.com/jp/)
クロス素材ヘッド(品番:KD-9)
※キックペダルは別途必要です。
(出典:https://www.roland.com/jp/)
演奏性と静寂性に優れた一体型キック
品番:KT-10/kick trigger pedal
騒音を大幅に抑える一体型キック
(出典:https://www.roland.com/jp/)
品番:KT-9/Kick Trigger Pedal
踏込時のメカノイズを大幅に抑える新発想のハイハットコントロールペダル
(出典:https://www.roland.com/jp/)
品番:FD-9/Hi-Hat control Pedal
パッドと組み合わせて使用するハイハット用ペダル
(出典:https://www.roland.com/jp/)
品番:FD-8/Hi-Hat control Pedal
(出典:https://www.roland.com/jp/)
※機種によっては非対応もあるので調べてから購入しましょう
ローランド電子ドラム まとめ
色々と長々と記載しましたが、Roland 電子ドラムTDシリーズはどれもスタイリッシュで、かっこいいですよね。
それに性能もしっかりしていて、上記に記載した通りションパーツもかなり豊富なので、自分のオリジナルセッティングが作りやすいという点があります。
初めて買う方は、ここまでいろんなパーツをチィスしたり、使う必要はないと思いますが、今後のステップアップの中でこうやって自分色にカスタムできる可能性があり、メーカーのサポートも充実しているという点では、Rolandの電子ドラムがお勧めできる一つの理由でないかなと思います。
ギターやベースみたいな楽器と違って、場所もとったり一度買うと、もしやーめた><ってなっても、簡単に捨てたり処分などしにくい商品ですから、購入の段階でしっかり下調べをして見ましょう。
長時間、最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
色々自分のドラムスタイルを考えて
最高のマイドラムセットをつくっちゃいましょう!!