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【アシガール】ドラマの感想〜第3話「原作知らない僕ハマる」【ネタバレ】

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『あらすじ』はかなり書き込んでるので

長いですが、暇つぶしにお読みくださいませ

 

管理人は、小説家ではないので(汗)

読みにくいところありますがご勘弁くださいませ。

 

 

アシガール 小説

【こちらから管理人のまとめに全話飛べます】

アシガール 1/2話 あらすじ&感想
アシガール 3話 あらすじ&感想
アシガール 4話 あらすじ&感想
アシガール 5話 あらすじ&感想
アシガール 6話 あらすじ&感想
アシガール 7話 あらすじ&感想
アシガール 8話 あらすじ&感想
アシガール 9話 あらすじ&感想
アシガール 10話 あらすじ&感想
 アシガール 11話 あらすじ&感想
アシガール 12話最終回あらすじ&感想

 

2017年9月からスタートしたNHKのドラマ

『アシガール』

 

原作コミックを見たことない僕ですが

最近ハマってます!

おもしろいので是非読んでみてね!

 

そんな先日放送された『第3話』の

あらすじと感想はこちらです。

 

▶︎カテゴリー別

アシガール ドラマ 3話までのあらすじ

主人公の『唯』が

憧れの『若君』には”許嫁(いいなずけ)”が

いることを知る。

 

恋する『唯』は心にショックを隠せない。

 

森の中で落ち込み、途方にくれていると

すぐ近くに『若君』の姿が見えた

 

「あ!」

 

もう一度会いたい!

 

と思った矢先に森の中でいきなり

 

「お前は何者じゃ!!」

 

すぐそばに別の『足軽』らしき人物に

曲者(くせもの)呼ばわりされ追われる。

 

『足軽』に刀を抜かれ

『唯』はこのままだと殺される!と感じた瞬間

 

とっさに腰につけていた

 

”おもちゃの刀”を抜く!

 

それは弟が作った、

タイムスリップのスイッチであった

 

次の瞬間『唯』は

また現代の世界に戻れることに。

 

 

急な展開に慌てるも、

弟を見て戻れたことにホッとする『唯』

 

こうしてまた平成の世界で普通の生活を送るが

翌朝、学校の歴史の先生から

 

『唯』が恋い焦がれた歴史上の人物

『若君』は歴史的にはここ半年以内に

死んでしまうという事実を知らされる。

 

とうところまでは第2話でした〜!

では第3話です。

 




アシガール ドラマ 3話

現代世界に戻った『唯』は

弟にもう一度タイムスリップして

『若君』を救いたいという旨を伝える。

 

しかし弟は

 

「そんな簡単に歴史を変えてはダメ!」

 

と断固拒否。

 

 

翌朝、「歴史の先生」にもう一度

当時の人物(若君達)が

どういった歴史を歩んだのか確認するが

 

当時を記述された書物はあまり残っていないそう

しかも歴史的には

 

ある時代を境に姿を消したとも言われ

あまり詳しいことはわからず終い。

 

『唯』の心の中では

 

戦国時代に戻って『若君』を助けるべきか

ただ自分が戦国時代に行っても役に立つのか・・

 

最悪、戻ったとしても

勝手に歴史を変えてもいいのか?

 

そう迷っている部分があったが

 

『唯』は「先生」から

 

「大事な人は自分で守れ!」

 

という喝をいただき、

自分の中の迷いは消える。

 

 

その後、数日間『唯』は

戦国時代についての知識、

非常事態に食べれるものや、

植物の知識、また筋トレなど。

 

自らをとことん鍛え

いざという時に備える。

 

 

そんな姿を影で眺める弟は

姉の頑張る姿をみて

 

少しづつ心を動かされる。

 

思いが通じたのか弟は姉に

タイムスリップのスイッチを渡す。

 

また、姉のことを思い

非常時に使えそうな、電気ショック付きの

『電々丸』と怪我用の傷薬などを渡す。

 

(姉想いな弟に感激!)

 

 

タイムマシンの仕様でもある

次回の満月の夜に帰るんだよ!と伝え見送る。

 

 

戦国時代に戻った『唯』は

平成の時代から”白いお米”や”お菓子”を持参

 

戦国の時代でお世話になっている

『吉乃(ともさかりえ)』へ渡すが

 

吉乃の反応は意外にも

「その米をどこで盗んで来たのじゃ!」と

激昂させてしまう。

 

(まぁ・・そうなりますよね。

この時代に白い米を手に入れるのは困難)

 

ただ『唯』は必死で

やましいことはしていないと真剣に伝える。

 

すると『吉乃』は『唯』の気持ちを悟ったのか

盗んだ米ではなさそうということを感じる。

 

ただ”お米”は村の皆にも分け与えることを伝える。

 

翌朝、『吉乃』は村の皆へ”お米”を配る。

 

でも納得のいかない『唯』は

せっかく『吉乃』や子供の為に持って来たのにと

少し拗ねる。

 

しかし後日、畑仕事をしている最中に

村の皆から『唯』へお礼にと果物や魚をいただく

 

『吉乃』は「村は”一心同体”」であり

一人では決して生きていけぬ。

 

周りの協力があるからこそ生きていけることを

『唯』に伝える。

 

ただ『唯』は”白い米”を村の皆に渡せば

中には告げ口されることもあるのではないか?

という心配を『吉乃』に洩らすが

 

それも『吉乃』からすると計算済み

 

そんなことをすれば

「食べたものも一緒に罪に問われる」

と心配するだけ無駄な話と返す。

 

色々先手を考える『吉乃』の知恵や教えに

ただただ脱帽する『唯』であった。

 

(少し吉乃さんの過去が気になりますね)

 

 

ーーシーンは変わりーー

 

『若君』は兄上(成之)から生け花が届く

”高山の山法師”という言葉と共に・・。

 

それをメッセージと気付いた『若君』は

野上衆が高山に戦を仕掛けることを知り

 

すぐさま”当主”の『忠高(石黒賢)』へ伝える。

 

『若君』が高山と野上の国境に使いを出し

状況を調査したところ、

 

高山の兵が野上衆を度々襲っている事実を把握。

 

またその状況を腹に据えかねた野上衆側が

戦の準備をしているという

 

状況はいつ”戦”になってもおかしくない状況だという。

 

当主である『忠高』の側近達は

高山と野上が争っている間に

小垣城の奪還を迫るべき!

 

これは好機であると『忠高』へ決断を求める。

 

そしてその”戦”の総大将を

『若君』自身がやりたいとも申し出る。

 

その言葉を受けた『忠高』は

「よくぞ申した!戦じゃ!」と指示を出す。

 

 

ーーシーンが変わりーー

村では

 

『唯』ら村人は”戦”のために召集される

 

そこで役人から”戦”に出るべき

村人の名前を読み上げられるが

『唯』の名前はなかった。

 

だが『若君』を助けるために自ら”戦”に向かう。

 

城に向かうと

武器を装着する村人たちが大勢。

 

 

そこには「かけ比べ」の際にあった

天野信茂(イッセー尾形)が登場。

 

面識があったので『唯』は”戦”に行きたい!

そして『若君』の一番近くに行きたいと申し出る。

 

すると『天野』より

「若君に近かったり遠かったり・・・という」

 

”小荷駄組”の人員として役割を与えられる

 

俗にいう”戦”に向かう行列の最後尾

一番下っ端の運び屋である。

 

 

そんな役割に不満を洩らしながら歩いていると

いきなり爆発音が。

 

何か行列の前方で奇襲があったようだ、

 

すると『唯』は迷わず先頭にいる

『若君』の元へ駆ける。

 

 

先頭に到着した『唯』が見たものは

激しい”戦”の最前線。

 

地面には兵士が倒れ死んでいる

 

周りは槍や刀で戦う兵士

目の前で人が殺されている状況を

目の当たりにする『唯』

 

次の瞬間一人の兵士が

『唯』に斬りかかろうとするが、

 

背後から『若君』が登場!

 

腹に槍を突き刺しギリギリ阻止!

 

『唯』はあまりの生々しい光景に

ふらっと気を失ってしまいます。

 

その姿に『若君』が「おい!」と声をかけるが

気を失ったままのところで第3話は終了。

 

アシガール ドラマの感想

やっと戦国らしいシーンが出てきましたが

『唯』の”戦”への挑む考えが軽すぎて心配します(笑)

 

現在の戦争でも最前線にいくことは

気持ち的に負傷する確率が上がりますし

下手したら『死』を意味します。

 

そんな重大な決断を ”愛の力” で超えていく

『唯』は凄まじいなと感じます!

 

またお米を村人に与えた『吉乃』さんも

なかなかな人柄だなと!

頭の良さが伝わってきますね!

 

どうも原作を見ていない僕ですが

この『吉乃』さんには何かある気がします・・

ふふふ。(知らんけど)

 

次回第4話楽しみですね!

 

【アシガール記事まとめ】

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