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海外にもぶっ飛んだキラキラネームがあった!でも日本とは感覚が違う?

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昨年『キラキラネーム』ってすごい!驚き!

という話題をテーマにした記事を書きました。

【キラキラネーム】100%後悔。改名できるの?2017年実在する名前まとめ
男★ 是留舵(ぜるだ)完全ゲームのしすぎでしょう。任天堂の就職には有利かもしれませんが、カプコンやスクエアエニックスなどは書類選考で”さようなら”となりそうです。

 

今でも毎日沢山の方が読んでくださるのですが

最近ふと気になったことがあります

 

それは?

 

疑問:海外の名前でキラキラネームはあるのか?

 

これちょっと気になりませんか。

 

 

日本では名前に漢字を使うことで

その音読み・訓読みに当て字のような感じで

名前を定めていることから起きる事例ですが

 

 

アメリカなど英語を利用する国の場合

基本名前はアルファベットの羅列ですよね?

 

 

そうなるとキラキラネームっていうのは

そもそも日本だけの文化なのか?

(読み方はもちろん日本語ですが文化的な意味あいで)

 

 

なんとなく気になり調べてみると

海外では日本とは少し感覚が違うキラキラネーム

を名付けている例あることがわかりました!

 

そう、日本と同じように

『キラキラネーム』があるんです。

 

 

でも漢字がない分

日本人の感覚と違う雰囲気ですので

 

「そういう系が海外ではキラキラなのね〜」

っていう気持ちで見ていただければOKです。

 

キラキラネームの大研究 (新潮新書) [ 伊東ひとみ ]

 

▶︎カテゴリー別

海外のキラキラネームのご紹介

 

まず日本では先ほどもお伝えしたように

最初に『キラキラ』な呼び方を決めて

それを日本で使う漢字にわり充て表現する

 

  • 光宙(ピカチュウ)
  • 光樹(ミッキー)
  • 美新(ミニー) etc…

 

というような手法でキラキラネームが

考えられることが多いような印象ですが

 

 

海外では単純に

 

『英単語、一発』

『固有名詞の文字を充てる』

 

というような表現が俗にキラキラネームになる

ということがわかりました。

 

 

どういうことかもう少し掘り下げると

 

  • 日常で使う単語
  • 映画にでてくるような言葉
  • 有名な作品に影響されてるのが見え見えなやつ

 

というような言葉を名前にすることを

キラキラネームという感覚と

海外の方は捉えているようです。

 

実際に存在する海外のキラキラネーム

 

では実際にある海外のキラキラネームを。

 

お茶でも飲みながらまったりしてね

話のネタぐらいにはなりそう?!

 

 

Hashtag(ハッシュタグ)

ハッシュタグちゃんっていう名前

そうですあの『#』です

 

現代におけるSNSの広まりから

こういった発想が出てきたと思われますが

 

一言ぶっ飛んでます。

 

Google(グーグル)

やはり海外の方はオープンなのか?

オープンすぎるのか?!

 

名前に『Google』という言葉をつけても良いくらい

自慢したい?イメージなんでしょうか・・。

 

でもこれつけられた人は

将来Googleのライバル企業には就職がNG・・?

 

 

Jedi(ジェダイ)

あれですよね。

・・スターウォーズ感がものすごい。

 

映画ファンからしたら共感はしますが…

これだと名前負けしたらいけないっていう

プレッシャーが絶え間ないです。

 

もし人生で闇落ちしてしまったら・・

確実に『アナキン』のあだ名がつくでしょう。

 

 

Princess(プリンセス)

「う〜ん」

 

王室や皇族ではないのにこの名前は…

なかなか重すぎる名前な気がしますけども

 

ずっと姫という存在に憧れるという意味で

プリンスは素敵だけど…

リアルにこれが自分の名前だったら?

と考えるとちょっと辛いですね。

 

Knight(ナイト)

これもプリンスと同じくらい

恥ずかしい感じがします。

 

『騎士』は映画でもゲームでも

大抵存在自体がかっこいいですが

 

想像の世界であるからこそ

かっこいいイメージのような雰囲気なので

 

リアル人間(一般ピーポー)の名前でつけると

完全に負けてしまいそうな気がします。

 

武闘家、格闘家に進展すればウケる?

 

Mary Christmas(メリークリスマス)

「本当?」

って言いたくなる名前ですね。

 

クリスマスはもともとキリストの名前なので

名前といえば名前ですが…

現代の名前という雰囲気からは逸脱している?

 

まぁ一度会って、お名刺にこう書いてあれば

多分忘れない自信がありそうですが。

 

こういった宗教に関連のお話の中に登場する人物

特に聖書の中の名前は

毎年、名付けランキングに入るらしいです。

 

Hammond Eggs(ハムエッグ)

アメリカらしい・・笑

 

なんとなく納得してしまう部分もありますが

体系が細くはなさそうです…。

 

なんとも太ましいい感じがします。

 

これで卵アレルギーだったら

本末転倒?!

 

Barry Cade(バリケード)

全ての人間に壁を作りそうな…

 

そんな雰囲気すらある名前です。

 

響(ひびき)はかっこいい感じがしますが

両親は何を思ってつけたんでしょう?

あえてバリーだけだといい感じしますけど。

 

Storm(ストーム)

嵐を呼ぶ男…

 

そんな感じがします。

嵐ファンであればありかもしれませんが

 

協調性がなくその場を荒らしていくような

わがままっ子にだけはならないでほしいです。

 

Neveah(ニベア)

ニベアってあのニベア?

 

ってなりそうですが、実はこれ

逆さまに読むと『Haeven』になるそうです。

 

一箇所『e』が多いですが、

ヘブンは天国とか聖域って意味がありますから

なんかやはり宗教的な意味が絡んでそうな気が・・

 

 

Lucifer(ルシファー 悪魔)

これはやはり日本とも同じですね

かなり昔に『悪魔』くんという名前を

認める認めない、という問題がありましたね。

 

その時は確か?『あく』という名前で結論

落ち着いたらしいですが…

 

一部でこういった名前を崇拝する人がいるのも確か

ちなみに『メシア』とかも許されないらしいです。

 

でも子供には何の責任もないですからねぇ。。

 

 

No16 Bus shelter(16番バス停留所)

これは流石に意味不明?!

 

バス停状の名前ってどういうことでしょうか…

もはや名前…のレベルですね。

 

もはや子供がはおもちゃ扱い?!

信じられないです^^;

 

個人の感想

 

ここでご紹介したのはまだまだほんの一部ですが

以前に、『林修先生』がTVでお話しされていた

 

『キラキラネームと低い学力は相関する』

 

というキラキラネームに対する持論があります。

 

『林先生の言葉』

固有名詞は意味を持たないんです。固有名詞は、あるひとつのものを特定して指示する機能があるんです。とすると、ぱっと見た時に誰と特定できない、指示ができないような名前を付けることが、固有名詞本来のあり方に即しているのかと。

 

要は『人の名前』というのは、

周りの誰かがその名前を呼ぶことで、

あなたのことだと伝え、指示をする為にも必要である

 

 

その基本的な役割の名前が読めないということは

本来の『名前』のあり方でない

 

 

それに、もし?

キラキラネームの子が事故などにあい

緊急を要する場面にであってしまった場合に

 

 

周りの他人が名前がすぐ確認できなかったりと

色々弊害も出てくるリスクもある。と

 

 

言われてみれば確かに・・

と感じてしまう部分もありますが

 

今回の海外のキラキラネームの場合は

その読み方でトラブルになるということはなく

 

どちらかというとその名前に込められた

意味の方が強そうという感覚ですね。

 

日本のキラキラネームとは少し感覚が違いますが

色々と面白いなと感じる内容でした🎵

 

最後までお読みいただいて

ありがとうございました。

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